薪ストーブは大人の道楽
サムネイル画像、いつも以上に頑張って描きました(*´ω`*)
大人の道楽Blogを書いているのに、
未だに“大人の道楽”投稿をしていませんでした。申し訳ございません。
薪ストーブ
なぜ?薪ストーブは大人の道楽なんだと思います?
理由は簡単です。無いと生活できない!!って事ではないからです。
ここ強調します☟
『無いと生活できない!!』って事ではないからです。
高かったし…薪も最近高くなって来てるから…私はそう言う風に、自分に言い聞かせてます(-_-;)
とにかく維持が大変です。
- メンテナンス(煙突掃除・ガスケット交換)
- 薪の調達
- アクセサリー
メンテナンス
『煙突掃除は3年に一度です』と胸を張って言ってる人、意外と多いです。
たぶんこんな人は、*三大名薪しか使っていませんね??
*三大名薪とは、☚勝手に名称付けました…
・クヌギ ・ナラ ・カシ
燃焼性が高い薪ですので、煤が付きにくいです。
しかし、私は毎回の煙突掃除、ガスケットの消耗チェックは
ストーブ屋さんにお願いしています。煙道火災が怖いですからね…
火災の大きな原因は、煙道火災と言われています。
煙道火災とは、
薪ストーブの煙突の内部に付いてしまったタールに引火し、
煙突の内部で猛烈な勢いで燃える現象です。大きな音とともに、時には煙突が真っ赤になって、炎を吹き上げます。煙道火災が起きると、煙突の内部の温度は1,000℃以上の高熱になることもあるようです。すると、自宅の中に設置した煙突の周りの可燃物に着火してしまい、火事を起こしてしまう可能性があります。実際に火事や災害の原因になる煙道火災ですが、発生時の大きな音に恐怖を感じる方も多いようです。しかし、日ごろから煙突掃除をマメに行えば対策できるものです。また、煙道火災の原因であるタールの発生を抑えるような薪のくべ方をして、煙道火災を未然に防ぎましょう。(引用先:morso)
※自己責任ですので、
不安な方はお近くの薪ストーブ専門店へご相談下さい。
薪の調達
よく薪を買うのと、作るのどっちが高いですか?と聞かれます
ここは声を大にして言います。
『薪を作る方が安いです』
では、一日にどのくらいの薪を使うのでしょうか。
ストーブの性能や、燃やし方で薪の消費量も違って来ますが
一日:20~30㎏・一月:600~900㎏・シーズン(6ヵ月):3600~5400㎏
因みに、軽トラの最大積載量は350㎏です。一月分だと2~3台分です。
軽トラ一台分(あおりの高さまで)平均10,000円前後で販売されています
大体、シーズン(6ヵ月)で、120,000~180,000円くらいの計算です。
どうですか?これ聞いて作る気になりましたか?
では、薪を作るのに必要な道具は何でしょう。
1⃣車 (トラック)
2⃣チェーンソー (交換部品・OIL・ガソリン)
3⃣斧 (薪割り機:手動、電動、エンジン)
4⃣薪棚 (沢山ストックする為に大きめの薪棚)
道具を維持するだけでも、それなりの費用がかかりますが、
そもそも薪を作る人は、販売業者さんや、わざわざその手間を
楽しんでやってる方が殆どです
これを聞いて、薪作りって面倒臭いなぁ~と思われた方、
是非購入される事をお勧めします。
アクセサリー
薪ストーブの周りは、
スチーマー、ストーブファン、ケトル、鉄瓶
拘れば、拘るほどストーブを、よりカッコよく見せれます。
☝この牛の毛皮の敷物、アンコールと調和してカッコイイですね。
如何でしたか?
薪ストーブで“大人の道楽”
今後も大人の道楽をテーマに投稿して行きますので
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