見た目は大人、中身は子ども、明太系COYAN/小屋ん

年齢なんか関係ない‼ 僕はいくつになっても、夢を追い続ける👍さぁ~ついておいで

小屋作り❻軒を支えるウッドブラケット製作方法

 


お金持ちにはなるな!
心持ちになれ!! と、以前知人の枕元に恵比須様が現れたらしい… そう聞いた、小屋んは皆さん方に包み隠さず情報発信します(^_-)-☆

軒先の角度だし

スコヤを使って角だし スコヤを使って角度出しをしています。 スコヤは色んな場面で使えるので、一つあると便利です✨ スコヤで角度を出して作った当て木です。 当て木を使って2×10に移し書き この角度さえちゃんと出しておけば、あとはサクサク行けます。  

デザイン画を描く

デザインの面取りの部分は、色んな西洋デザインを参考にさせて頂きました。 私はデザインで悩んだ際は、Pinterest を参考にしています。 そして、Pinterestでデザインを探す際の拘りは、なるべく 日本国内のデザインじゃなく(日本人が投稿しているものではなく) 海外の建造物や、ヨーロッパの歴史建造物の良いとこ取りをしています。 独自のデザインに拘る方なら、私が言っている意味が分かると思いますよね? 真似したデザインだとか、見た事あるデザインって言われたくないですよね👍   合板を足で曲げようと思った写真です 綺麗にアール出そうと思って…合板を曲げようとした絵がこちらです… 頭では考えられないタイプの人間みたいですね…(笑)💧   プラダンを使って角度出ししてます *プラダンが、いい仕事してくれました。(*プラスチック段ボール)  

ジグソーで曲線をカットします

ジグソーを使ってカットします ジグソーでカットして行くんですが、 ジグソーの刃は曲面用の刃を使った方が、細かい動きが出来ます。 今回、買っておいたはずの曲面用の刃が見当たらず… 一般木材用の刃を使った結果、よく見たらガタガタでした。 一般木材用の刃と、曲線用の刃の違いは刃の形状によります。 曲線用の刃の方が幅が狭いので、細かい曲線が切れます。 一度でも一般木材用の刃でジグソーを使った事がある方なら 分かると思いますが、ジグソーは勝手に進もうとします。 なので目的線の上をカットしようと思っていても、 少しずつ、少しずつ…ズレようとします… (。´・ω・)ん?? それは小屋んだけ?? そうそう、頭でも、体でも考えきれない人間なの? 僕…💧 その点、曲線用の刃を取り付けたジグソーの場合は、 細かいカットが出来る分、自分で進もうとしても制御しやすいですので 曲線のカットがしやすいです。 ジグソーの刃に限らず、切断機は刃の形状拘ると作業効率が上がります✨

木工用ボンドで貼り合わせます

同じ物を二枚ずつカットして下さい。 木工用ボンドをしっかり塗って、サンドします。 しっかりビス止めします。 はみ出した木工用ボンドは、拭っておかないとオイルステイン類は 染み込まず浮きます。(※油性塗料はのります) 結局ここで、粗削り用の刃を取り付けたグラインダーで削るので ジグソーでガタガタにカットしてしまった物でも、ご安心くださいませ。 綺麗に形成出来ます✨ ただグラインダーには、他の切断機とは違いブレーキが付いていませんので 取り扱いには、十分気を付けて作業して下さい。Makitaのグラインダー取扱説明書  

面取り加工

トリマー 一回で彫る自信が無かったので、最初は丸鋸で浅めに加工します。 綺麗に取り除く必要が無いので…雑ですw 彫り過ぎない為に、ガイドバーを取り付けて作業しています。 トリマーの進行方向は間違わないようにして下さい。 ※間違えるとキックバックの危険性があります⚠ (進行方向は、右側から奥に進みます。左側の場合は手前に引いて下さい。) RYOBIのホームページ ここから側面の面取りをします。デザインはご自由に。 今回使ったトリマーの刃は、 こちらの、ギンナンにしました。 私的にシンプルでありながら、気品があると思います(^^♪ 暫く外に置きっぱなしだったので、塗料が載りやすいように サンダーかけときます。 このブラックアンドデッカーのサンダー10年以上前に買って 今は廃盤になってます…使い勝手が良いのになぁ~ この作業は、滑らかになるくらいで大丈夫です(*'ω'*)

組み立て

お分かりでしょうか…若干ですが、角度が合っておりません… 頭でも、体でも考えきれない人間の仕業に違いありません💧 皆さん方は、こんな失敗をしないように 何度も確認してカットして下さい。健闘を祈ります( ;∀;) ダボ生産機 見た目に拘る小屋んです。 木にビスがもんであるのって、痛々しくないですか? こんなに釘やら、ビスやら打ち込みまくった小屋んが言うのも何ですが、 心は優しい・・・・・はずです✨ 『誰かぁ~言うてぇ─、言うてぇ─!』w 穴を隠すのに、ダボ生産機? これは良いですよ。 ダボ穴彫ったら、木工用ボンド塗って打ち込むだけです。  

取り付け

キシラデコールのワイス(白)を塗りました。 Bracketの下地はこの部分に入れておきました。 軒天へのビス打ちは手元が狂いやすいので、先にビスをもんでおきます。 取り付け完成しました。ココのビス穴はパテで隠します(*'ω'*) この部分だけは妻たっての希望、 キシラデコール(オリーブブラウン)で塗りました。 塗るまでは、白に塗るつもりだったので、断固として反対してましたが 塗ってみたら、ん──、まぁ──良いかなって感じです(^^;) Bracketも白に塗った事だし、引き立ちますね✨ しかし、上の軒天は譲れません!絶対に、白です👍

作業動画

ここまでの作業動画はこちらからご覧頂けます↓ https://www.youtube.com/watch?v=BvXlaxDt5ns   最後まで観覧頂き感謝申し上げますm(_ _)m 次回の小屋作り❼は、今やっている作業を投稿していけると思います。 YouTubeの視聴者さんからも、まだかまだかと言われていますので、 Blogも、動画も頑張って行きまぁ~す(^_-)-☆