作業小屋①既存のパーゴラ小屋を作業小屋にリフォーム

次から次に発想が出てくるぅ～あーしたい、こーしたい… 小屋んは中身が子どもだから、基本飽きやすいです。 DIYも６日間が限界で…一週間も同じ作業が続くと💧 バァーンってなる感じ…実は、今も次に作りたいものを 想像してた最中です(*'ω'*)

小屋作りのきっかけ

  自宅を建ててくれた工務店が廃業されたので 『資材を処分するから必要な物は取りに来て下さい』と 連絡を頂いたのがきっかけです。 ちょうどその頃、庭に煉瓦を敷く作業をしていたから タイルや、テラコッタ、スライス煉瓦を頂きました。 結局、芯材以外のケーシングや、合板、ツーバイ材を 20本くらい貰ったところで、 妻から『小屋作ってみたら？』と言われ ん？　ん───… 小屋は無理やろ───と・・・？ い、いや。行けるかもっ⁉︎ 『失敗して、変な感じになっても良いじゃん』と 妻が言ってくれたので、軽い感じではじめました   行政区の規定の大きさ１０平方メートルが限界の大きさです… 近所の人からも、小さいと笑われてますが…(^^;) ま──、ま──⤵︎⤵︎⤵︎しょうがない でも、誰よりもカッコイイ小屋にしようと思います。

小屋の使用目的

今現在、何か物作りをする場合、倉庫から工具を出してきて 外に折り畳み式の作業台を設置しての作業で 雨の日は車を動かしてカーポートの下で濡れないように作業してました 正直、工具をいちいち外に出して、また終わったら片付けて…の繰り返しが 面倒で…でも、これでこの面倒な片付けをしなくて良くなるって事は 時短にもなるので、凄くワクワクした気持ちになったのは・・・束の間 DIY好きなら誰もが、写真のような空間に憧れますよね(^^;)

本当の小屋の使い方

キャンプで言う、テントみたいな感じで使うそうです。（妻曰く）… えっ？？　聞いて驚きました…？？ 『工具は見えない様に、収納したら置いても良いよ』って… 汗水流して作ったこの小屋は、誰の小屋やねん…(^^;) もう…大体、殆どの方がこの時点で 小屋ん家の夫婦関係が分かったでしょう（笑） たぶん想像されたまんまです(^^;)/

作業小屋作り始動

という事で、わがままを通しても喧嘩になるのが関の山なので⤵ 屋根だけ掛けていたパーゴラを作業小屋として作る事にしました(-_-;) この写真の右側、薪を置いてる部分です。 まだ、小屋が途中ですが、作業小屋作りの基礎は着工しました(*'ω'*)

作業小屋のイメージ

只今、製作中の小屋を『母屋』と言いましょう。 母屋のイメージは海や船、南国のイメージですので 作業小屋も南国のイメージにしないと可笑しくなりますね… 昔からチンクエテッレの風景が好きなので、 湊町のイメージにします。 しかし、ピンクや黄色、緑の壁にはしませんよ💧 そうすると自宅の雰囲気に合わないので。

今日の作業

ブロック仮置きの状態です↓ 束石と束石の間にブロックを積もうかと思いましたが、 強度的に不安定なので、この際、全部ブロック基礎にします。 （写真のブロックは12㎜を使用してます） パーゴラには壁が必要なかったので、束石にしていましたが 作業小屋ですので壁を貼ります。 もちろん、束石のままでも壁が貼れますが、工務店からタイルを沢山頂いたので 床をコンクリートにして、ふんだんに使いたいと思います。 しかし、ご覧の通り・・・ パーゴラそのものを動かさずに、少しずつ、少しずつ、 掘り進めて行く作業です(^^;) 何も無いところからのブロック基礎は母屋で作りましたが 初めての試みなので…凄く不安です。 束石からブロック基礎に入れ替える実例を、 ネットや、YouTubeで検索しても情報が無かったので 無い脳ミソを使いながら頑張ります！ 失敗したら、笑ってやって下さい(;・∀・) 次回はコンクリートを流し込んだ投稿です。 現時点まで急ピッチで投稿します。   因みに、１万回再生された レンガ敷きの動画はこちらからご覧下さい↓ www.youtube.com 以上、今日の報告は終わります('◇')ゞ