見た目は大人、中身は子ども、明太系COYAN/小屋ん

年齢なんか関係ない‼ 僕はいくつになっても、夢を追い続ける👍さぁ~ついておいで

キャンプ 虫が苦手

山に薪を作りに行くので、大きなミミズや、山ゴキブリと遭遇します。
そのせいか、家の中でゴキブリと出くわしても驚かなくなりました。
キャンプ場へ行くと、色んな珍しい虫たちがいます。
子供の頃、触ったことを思い出し、触ってみて下さい(^^)

もくじ

  • 薪に付いて来る虫たち
  • 虫たちが好む場所
  • 冬キャンプを楽しむために
  • キャンプ時に使う虫よけ
  • まとめ
    ~番外編~
  • 虫たちの未来

薪に付いて来る虫たち

薪を作る季節は、夏の梅雨時期を除けばいつでもいいと思います。
何故なら、土が水を多く含んでると、木もその水を沢山吸い上げます。
夏に作る薪はデメリットが多く、カビやすい上に腐りやすいです。
しかし、伐採屋さんや土木屋さんは仕事ですので、関係なく切られます。

そんな中、人間の勝手な理由で伐採された木には
色んな虫たちが生活しています。

◆カブトムシ   ◆ゴキブリ   ◆ムカデ
クワガタムシ  ◆ナメクジ   ◆カタツムリ
◆カミキリムシ  ◆ゲジゲジ   ◆アリ
◆カナブン    ◆蜘蛛     ◆シロアリ

言い出したらキリがないほどの、虫たちが生活しています。

カブトムシや、クワガタムシを見付けたらラッキーなのに
カナブンやコクワガタを見付けても嬉しい気分にならないのは
何故だろう。人間は勝手な生き物ですね…

安心してください👍

買った薪には殆んど虫は付いてきません。(付いてても小さな蜘蛛くらい)
乾いた薪には栄養が無いのと、薪屋さんは綺麗な薪を売るはずです。
汚くて、沢山虫にかじられた薪でリピーターは見込めませんよね??

ホームセンターや、キャンプ用品を販売しているところに
ある薪は比較的綺麗ですが、高価です。販売店によっては煙で
燻して虫を殺してるところもあります。

虫たちが好む場所

キャンプに行くと虫って寄って来ますよね?
夏のキャンプには、蚊や、蛾冬のキャンプにはムカデ・ハエ!?


それはズバリ!!

人間が好む環境を虫たちも好みます。

虫も人肌のぬくもりが心地良いのです。

冬キャンプを楽しむために

冬は虫がいなく!?キャンプがしやすいですが、
土の中で冬眠している虫たちにご用心ください!?
数々のブログや経験談で冬には虫はいません!!と書かれていますが、
ほぼ0ではありません。(雪山はいません)
土の上にテントを張り、その真下にムカデ夫婦が冬眠していたら
人肌で春になったと勘違いして出てくる可能性だって、十分あり得ます。
と言うか、私は…私だけは過去に経験しました💦

確率的には99%いないと思います…

焚火は冬キャンプの醍醐味ですね
暖を取り、料理が出来て、炎を見て癒されて

薪にも特徴が色々あります。
私が焚火にお勧めする薪は、焚き付けを除き

◆杉や、ヒノキ等の針葉樹
  ・・・何と言っても火付きが良いです。
◆樫や、クヌギ、ナラ等の広葉樹
  ・・・比重があり、火持ちが良いです。
◆個人的に好きな、ケヤキ(広葉樹)も良いです
  ・・・灰は多いですが、火力が強いです

出来る事なら、針葉樹と広葉樹の二種類を買っておくと良いでしょう。

キャンプ時に使う虫よけ

スクリーンタープは必需品ですね。
テントを選ぶ際一番重要なポイントは、虫対策なので、
スクリーンタープ(網部分)があると、虫嫌いな人は安心ですね。

焚火をするのも効果的です
煙を嫌うので寄って来ません。(人間も煙が嫌いです)

初歩的ですが、半袖よりも長袖短パン・スカートよりも長ズボン
肌の露出を控える事が何よりの虫対策ですね。

虫よけスプレーは絶対に忘れないで下さいね。
ミストタイプの方がお勧め。(濃度が濃いような気がする)
肌が弱い方は、エタノール少なめのモノがお勧め。

虫対策だけに色んな装備品が必要ですが
キャンプを楽しむ為には、努力が必要ですね

まとめ

乾いた薪には虫は付いて来ない。
薪屋で買う薪は高価ですが、虫は付いていない。
冬のキャンプには、ほぼほぼ虫はいない。
肌の露出を控えた格好が好ましい。

~番外編~

虫たちの未来

現在、世界の人口は77億人でどんどん増え続けています。
日本の人口は減って行きますが、中国や、インド、アフリカを
中心に世界では今後も人口が増え続けて行くそうです。
2050年代には、世界の人口が100億人に達すると言われており、
現時点で既に世界で9人に1人にあたる、8億2100万人の人が
食糧不足で苦しんでいます。
中でも、アフリカは食べ物が全く足りてないと言います。

そんな虫たちが食糧難の救世主になると言われています

注目すべきは育てやすさです。
牛を育てて、牛肉1キロを作る為には、8キロの餌と2万ℓの水が必要です。
しかし、昆虫肉を1キロ作るには、2キロの餌と8ℓの水で
済むと言われています。
高い栄養価も魅力的で、昆虫肉は沢山のたんぱく質を含んでいて、
筋肉を作る成分が、牛肉に比べて1.5倍もある昆虫が見付かるなど、
栄養食として注目されています。

今後、キャンプ道具の中に虫取り網と、
虫籠が必需品になる時代が来るでしょう!?